新着情報

【大阪関西万博・開催報告】Young Islanders Forum Japan in EXPO - 未来を照らす、離島高校生たちの声

去る8月18日、大阪・関西万博ブルーオーシャンドームにて「Young Islanders Forum Japan in EXPO」を無事開催することができました。会場にお越しいただいた皆様、そしてライブ配信を通じて、世界中から温かい応援を送ってくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

開催前、私たちは「『何もない』と言われる島で、彼らが見つけた『宝物』の物語は、きっと、これからの社会を照らす光になる」と確信している、とお伝えしました。
そして当日、ステージに立った7人の高校生たちは、その想いを遥かに超える、魂のこもったメッセージを私たちに届けてくれました。島のリアルな日常から紡ぎ出された彼らの言葉は、まさに未来への希望そのものでした。

もちろん、彼らは見事に「離島愛」を伝えてくれました。ステージ上での彼らの輝きは、それ自体が感動的な成果でした。その上で、私たちが本フォーラムにおけるもう一つの、そしてより大きな成果だと考えているのが、カメラには映らない、彼ら一人ひとりの内面的な変容です。それは、高校生たちが「何もない」と思っていた自分の島と深く向き合うプロセスを通して、自分たちが生きる「イマ・ココ」の世界の見つめ方や、自分自身の生き方をも豊かに捉え直したということ。「イマ・ココ」を楽しみ、自ら創り出す感覚を得た彼らは、これからの人生、どんな場所で生きていこうとも、きっと自分らしく充実した未来を創造していくことでしょう。私たちは、彼らが歩むこれからの生き方を、心から楽しみにしています。

おかげさまで、当日のライブ配信は、既に1000回再生を突破し、多くの反響をいただいております。この広がりこそ、高校生たちが何よりも願っていた「想いの連鎖」の始まりです。
(YouTube動画: https://www.youtube.com/watch?v=lOggvBAdTmQ

今回のフォーラムは、一つのゴールであると同時に、新たなスタートです。
私たちeducoreは、これからも引き続き、「すべての子どもが幸せに生きる社会」の実現に向けた仕組み作りを進めてまいります。今後とも、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


[Event Report] Young Islanders Forum Japan in EXPO - The Voices of Island High School Students Illuminating the Future

On August 18th, we successfully held the "Young Islanders Forum Japan in EXPO" at the Osaka-Kansai Expo's Blue Ocean Dome. We would like to express our deepest gratitude to all who attended the event and to everyone around the world who sent their warm support via the livestream.

Before the forum, we stated our conviction that "the stories of the 'treasures' these students found on islands often said to have 'nothing' would surely become a light to illuminate our society's future."
On the day of the event, the seven high school students who took the stage delivered a message from the soul that far exceeded our expectations. The words they wove from the real, daily lives of their islands were the very definition of hope for the future.

Of course, they wonderfully conveyed their "Island Love." Their brilliance on stage was, in itself, a moving achievement. On top of that, what we consider to be another, and even greater, outcome of this forum is the internal transformation within each of them, something not captured on camera. It is the fact that, through the process of deeply engaging with the islands they once thought had "nothing," they have enriched their way of seeing the "here and now" world they live in and their own way of life. Having gained a sense of enjoying and creating their own "here and now," we are confident that no matter where they live in the future, they will surely create their own fulfilling lives in their own unique way. We truly look forward to seeing the paths they will forge.

Thanks to your incredible support, the livestream of the event has already surpassed 1,000 views and continues to generate a significant response. This growing reach is the very beginning of the "chain of thoughts" that the students themselves were hoping to create.
(YouTube Link: https://www.youtube.com/watch?v=lOggvBAdTmQ )

While this forum was a goal in itself, it is also a new beginning.
We at educore will continue to build a framework for the realization of "a society where all children can live happily." We sincerely appreciate your continued support.

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2025/08/23 9:47

【新聞に掲載されました】「つながり」で拓く、子どもたちの個性と未来

この度、私たちの取り組みが、2025年7月4日付の『壱岐新聞』と7月25日付の『壱岐新報』に掲載されました。

これらの記事で紹介されているのは、壱岐の小学校で行われた二つの教育活動です。一つは、台湾の小学生とオンラインで交流し、給食を通して文化の違いを学ぶ取り組み。もう一つは、紙芝居を通して平和について考えるワークショップです。

一見、全く異なるこれらの活動ですが、その根底にある願いは同じ、「すべての子どもが幸せに生きる社会」の実現です。

私たちは、子どもたちが多様な価値観に触れ、自分の世界を広げ、個性を輝かせながら未来を切り拓く力を育むためには、学校と社会との間に豊かな「つながり」が必要不可欠だと考えています。

地域で活動するアーティスト、海外の学校、企業の専門家など、社会には子どもたちの学びに貢献できる素晴らしいリソースが溢れています。しかし、多忙な学校の先生方が独力でこれらの機会を創出するのは容易ではありません。

だからこそ、両者の間を繋ぎ、想いを形にするコーディネーターが今、必要とされています。

私たちが介在することで、学校の先生方の負担を増やすことなく、外部の専門家や地域の方々がスムーズに学校と関わることができます。その結果、先生も、地域の方も、そして何より子どもたちも、みんなが笑顔になる。そんな持続可能な教育の仕組みを、educoreはこれからも社会に提案し、作り続けていきます。

Title: Featured in the News: Expanding Children's Individuality and Futures Through Connections

We are pleased to announce that our initiatives were featured in two newspapers: the Iki Shimbun on July 4, 2025, and the Iki Shinpo on July 25, 2025.

These articles highlight two educational activities that took place at elementary schools in Iki. One was an online exchange where children connected with elementary school students in Taiwan to learn about cultural differences through their school lunches. The other was a workshop exploring the theme of peace through "kamishibai" (paper-scrolling storytelling).

While these activities may seem different, they are rooted in the same core mission: to realize a society where every child can live a happy and fulfilling life.

We believe that creating meaningful "connections" between schools and society is essential for children to encounter diverse values, broaden their perspectives, and cultivate the skills to shape their own futures while celebrating their individuality.

Our communities are filled with wonderful resources that can enrich children's learning—from local artists and overseas schools to industry professionals. However, it is often challenging for busy teachers to create these opportunities on their own.

This is precisely why a coordinator is needed now more than ever—to bridge the gap and turn ideas into reality.

By facilitating these collaborations, we enable community members and experts to engage with schools seamlessly, without adding to the workload of teachers. This creates a positive cycle where teachers, community partners, and, most importantly, the children, all benefit and smile.

educore will continue to propose and build these sustainable educational systems that bring schools and society together for the bright future of our children.

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2025/07/30 11:34

【推薦図書】為末大さん、茂木健一郎さんほか、22人のインタビューゲストからの「子どもと関わる全ての方々に一度は読んでほしい本」36冊

当法人のインタビューにご協力くださいました方々が「子どもと関わる全ての方々に一度は読んでほしい本」としてご推薦くださった本です。

以下、インタビュー順にご紹介させていただきます。


◆石井英真さん(京都大学大学院教育学研究科准教授)推薦

⇒ 石井英真『未来の学校:ポスト・コロナの公教育のリデザイン』(日本標準、2020)


◆剛力正和さん(元 明星学園小学校校長)推薦

⇒ 大田 堯『教育とは何か』(岩波新書、1990)

⇒ 山内基広『猫ちゃん体操の体幹コントロールでみんながうまくなる器械運動』(創文企画、2017)

⇒ 和田武久『理科の目で見る しぜんのふしぎ』(みくに出版、2015)


◆平田オリザさん(芸術文化観光専門職大学学長・劇作家・演出家)推薦

⇒ 東井義雄『村を育てる学力』(明治図書、1957)


◆赤木和重さん(神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授)推薦

⇒ 白石正久『発達の扉(上):子どもの発達の道すじ』(かもがわ出版、1994)

⇒ 白石正久『発達の扉(下):障害児の保育・教育・子育て』(かもがわ出版、1996)


◆汐見稔幸さん(東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長)推薦

⇒ 汐見稔幸『本当は怖い小学一年生』(ポプラ新書、2013)

⇒ 汐見稔幸『教えから学びへ:教育にとって一番大切なこと』(河出新書、2021)


◆河邉貴子さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)推薦

⇒ 川田 学『保育的発達論のはじまり』(ひとなる書房、2019)

⇒ 河邉貴子『子どもごころ:幼児が生きている豊かな時間』(春秋社、2006)

⇒ 小西貴士『チキュウニウマレテキタ』(風鳴社、2020)


◆奈須正裕さん(上智大学総合人間科学部教育学科教授)推薦

⇒ 稲垣佳世子/波多野誼余夫『人はいかに学ぶか:日常的認知の世界』(中公新書 、1989)


◆松下佳代さん(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)推薦

⇒ 松下佳代『ディープ・アクティブラーニング:大学授業を深化させるために』(編著、勁草書房、2015)

⇒ 松下佳代『対話型論証による学びのデザイン:学校で身につけてほしいたった一つのこと』(勁草書房、2021)


◆秋田喜代美さん(学習院大学文学部教授・東京大学名誉教授/同大学院教育学研究科客員教授)推薦

⇒ 大村はま『新編 教えるということ』(ちくま学芸文庫、1996)

⇒ 津守真・津守房江『出会いの保育学: この子と出会ったときから』(ななみ書房、2008)


◆市川伸一さん(東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高等学校校長補佐)推薦

⇒ 市川伸一『学ぶ意欲とスキルを育てる:いま求められる学力向上策』(小学館、2004)


◆永田佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)推薦

⇒ リチャード ダン (著)、 永田 佳之 (監訳・監修)『ハーモニーの教育:ポスト・コロナ時代における世界の新たな見方と学び方』(山川出版社、2020)


◆伊藤守さん(株式会社コーチ・エィ ファウンダー/取締役)推薦

⇒ 伊藤守『こころの対話 25のルール 』(講談社+α文庫、2000)

⇒ 伊藤守『この気もち伝えたい』 (ディスカバー、2002) ※動画版はこちら ➪ https://www.youtube.com/watch?v=xqH5ajvF2rA


◆中邑賢龍さん(東京大学先端科学技術研究センターシニアリサーチフェロー)推薦

⇒ 中邑賢龍『どの子も違う:才能を伸ばす子育て 潰す子育て』(中公新書ラクレ、2021)


◆茂木健一郎さん(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、屋久島おおぞら高等学校校長)推薦

⇒ 黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』(講談社、1881)


◆谷家衛さん(あすかホールディングス株式会社 取締役会長、UWC ISAK JAPAN発起人代表)推薦

⇒ ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』(新潮文庫、1959)


◆内田樹さん(凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授)推薦

⇒ 内田樹『複雑化の教育論:越境する教育』(東洋館出版社、2022)


◆安藤寿康さん(慶應義塾大学名誉教授)推薦

⇒ 安藤寿康『なぜヒトは学ぶのか:教育を生物学的に考える』 (講談社現代新書、2018)


◆木村草太さん(東京都立大学法学部教授)推薦

⇒ 内藤朝雄『いじめの構造:なぜ人が怪物になるのか』(講談社現代新書、2009)

⇒ 木村草太『ほとんど憲法(上・下) 小学生からの憲法入門』(河出書房新社、2020)


◆松村暢隆さん(関西大学名誉教授)推薦

 ⇒ 奈須正裕『個別最適な学びと協働的な学び』(東洋館出版社、2021)

 ⇒ 松村暢隆『才能教育・2E教育概論:ギフテッドの発達多様性を活かす』(東信堂、2021)


◆酒井邦嘉さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)推薦

 ⇒ 酒井邦嘉『言語の脳科学:脳はどのようにことばを生みだすか』(中公新書、2002)

 ⇒ 酒井邦嘉『チョムスキーと言語脳科学』( インターナショナル新書、2019)


◆バトラー後藤裕子さん(ペンシルバニア大学教育学大学院言語教育学部教授)推薦

⇒ バトラー後藤裕子『デジタルで変わる子どもたち:学習・言語能力の現在と未来』(ちくま新書、2021) 

⇒ 森田真生『数学する身体』(新潮社、2018)


◆為末大さん(Deportare Partners代表/元陸上選手)推薦

⇒ 佐々木正人『新版 アフォーダンス』(岩波科学ライブラリー、2015)

⇒ ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』( 中公文庫、2019)


※上記推薦図書および御所属名は、2022年7月現在のものです。

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2025/05/05 7:16

【紹介】educore の子ども支援活動(一部)

「教育インタビュー」動画配信/主催

・赤木 和重さん(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科准教授)

・秋田喜代美さん(学習院大学文学部教授・東京大学名誉教授/同大学院教育学研究科客員教授)

・安藤 寿康さん(慶應義塾大学教授)

・石井 英真さん(京都大学教育学研究科准教授)

・市川 伸一さん(東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高等学校校長補佐)

・伊藤 守 さん(株式会社コーチ・エィ取締役/ファウンダー)

・内田 樹 さん(凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授)

・河邉 貴子さん(聖心女子大学教育学科教育学専攻・初等教育学専攻教授)

・木村 草太さん(東京都立大学法学部教授)

・剛力 正和さん(明星学園小学校校長)

・酒井 邦嘉さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)

・汐見 稔幸さん(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)

・谷家 衛様さん(あすかホールディングス株式会社 取締役会長、UWC ISAK JAPAN発起人代表) 

・為末 大 さん(Deportare Partners代表/元陸上選手)

・中邑 賢龍さん(東京大学先端科学技術研究センター教授)

・永田 佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)

・奈須 正裕さん(上智大学総合人間科学部教育学科教授)

・バトラー後藤裕子さん(ペンシルバニア大学教育学大学院言語教育学部教授)

・平田オリザさん(劇作家、演出家、芸術文化観光専門職大学学長)

・松下 佳代さん(京都大学高等教育研究開発推進センター高等教育教授システム研究開発部門教授)

・松村 暢隆さん(関西大学名誉教授)

・茂木健一郎さん(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校校長)


2024年10月17日/共創

◇三者間「エンゲージメントパートナー協定」締結

・協働:長崎県壱岐市、認定NPO法人Teach For Japan、educore


2024年10月5日/協力

◇「教師の日ギャザリング2024」教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~

・協力:educore

・主催:認定NPO法人Teach For Japan


2024年10月1日/講師

◇講義:自分らしく子ども支援できる就職先を考えよう~教育機関でも教育関連企業でもない「第3の選択肢」とは~

・講師:入江潤

・主催:福岡大学人文学部教育


2024年7月26日~28日/コーディネート

◇早稲田こどもフィールドサイエンス教室 in 壱岐~めくって!はがして!見つけてみよう、オモテとウラ!~

・主催:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション


2024年5月15日/講師

◇「学校インターンシップ実習」オンライン講義:プログラムをつくる時、 どんなことに気をつけてますか?

・講師:入江潤

・主催:福岡大学人文学部教育・臨床心理学科


2023年12月26日/コーディネート

◇聖心女子大学「現代総合教養科目『リーダーシップ1』」報告会@壱岐島


2023年10月31日/執筆

◇三省堂機関誌『ACE』「予測困難な毎日を生きる教員に【安心・自由・教育効果】をもたらす6つのポイント」

・執筆者:入江潤


2023年8月25日/講師

◇夏期合同研修会「~これを知れば、先生の毎日がもっとオモシロくなる~魅力的な先生に見られる6つの共通点(Six Things Good Teachers Have In Common)~」

・講師:入江潤

・主催:京都私立小学校連合会 外国語部会


2023年7月29日~31日/コーディネート

◇早稲田こどもフィールドサイエンス教室 in 壱岐~めくって!はがして!見つけてみよう、オモテとウラ!~

・主催:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション


2023年2月26日/主催

◇教育かたらい ~家庭編~: 子育てで知っておきたい3つのこと

・語らい人:赤松裕美さん(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)、安藤寿康さん(慶應義塾大学 教授)、武田信子さん(一般社団法人ジェイス 代表理事)


2023年2月8日/講師

◇子どもにとって「大人/おとな」とは?

・講師:入江潤

・主催:福岡大学人文学部 教育・臨床心理学科 学校教員トラック


2023年1月7日/主催

◇教育かたらい ~政策編~: 府省庁をこえて描く、教育・子育てのグランドデザイン

・語らい人:五十棲浩二さん(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課教育産業室長)、合田哲雄さん(文化庁 次長、前内閣府CSTI審議官)、中川覚敬さん(文部科学省初等中等教育局教科書課 課長補佐)、前田晃平さん(内閣官房こども家庭庁 設立準備室参事官補佐)


2022年12月28日/コーディネート

◇冬休み 子どもエキスポ 

・主催:「子どもエキスポ in 壱岐」実行委員会


2022年11月29日/コラマー

◇オンラインサロン「談論風爽」: 学校教育で目指す「自律」とは

・コラマー:入江潤

・主催:一社・サスティナビリティ技術設計機構主催


2022年11月5日/コーディネート

◇ウクライナ避難民家族をお迎えして「平和」を考える会

・登壇者:モイセーヴェッツさん親子(母・高校生)、永田 佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科 教授/日本国際理解教育学会会長)、小野 一馬さん(NPO法人Beautiful World)、小野 ヤーナさん(NPO法人Beautiful World代表)

・共催:NPO法人Beautiful World、子どもエキスポ in 壱岐


2022年11月3日~5日/コーディネート

◇「聖心女子大学」SDGs/ESDスタディツアー


2022年10月21日/主催

◇教育かたらい ~社会編~: 今、社会に求められる教育支援/子ども支援とは

・語らい人:秋田喜代美さん(学習院大学文学部 教授、東京大学 名誉教授)、中原健聡さん(認定NPO法人 Teach For Japan 代表理事)、永田佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科 教授)


2022年9月12日~14日/コーディネート

◇「パルキッズ久留米」スタディツアー


2022年9月13日/コラマー

◇オンラインサロン「談論風爽」: 学校教育を救う「社会教育」

・コラマー:入江潤

・主催:一社・サスティナビリティ技術設計機構主催


2022年8月28日/主催

◇教育かたらい ~学校教育編~: 今、学校教育に必要なこと

・語らい人:遠藤洋路さん(熊本市教育委員会 教育長)、住田昌治さん(湘南学園 学園長/元横浜市立小学校 校長)、奈須正裕さん(上智大学総合人間科学部教育学科 教授)


2022年7月7日/講師

◇「自律的指導者」講座: 魅力的な先生の6つの共通点とは?〜「明日も学校に行くのが楽しみ♪」と思えるために〜

・講師:加藤彩愛

・主催:武蔵野大学教育学部「2022年度2年生ゼミ」


2022年7月5日/講師

◇「自律的指導者」ワークショップ: Six Things Good Teachers Have In Common~「良い先生」に見られる6つの共通点(外国語教育編)~

・講師:入江潤

・主催:東京私立初等学校協会半日研修会(外国語部会)


2022 年6月26日/コーディネート

◇しゃべり場: 「人生で成功する」ってどういうこと?

・登壇者:茂木健一郎さん(学校法人KTC学園 おおぞら高等学院 校長/ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)、柴山琢磨さん(イキテイク合同会社代表/壱岐市PTA連合会会長)、島内中高生数名

・主催:「子どもエキスポ in 壱岐」


2022年6月2日/講師

◇「自律的指導者」講座: 「魅力的な先生」の“6つ”の共通点

・講師:入江潤

・主催:武蔵野大学教育学部「2022年度学科発展ゼミ」


2022年5月7日~8日/協力

◇LEARN with NITORI 2022 @長崎県壱岐市『壱岐の島の「美味しい」を探せ!』

・主催:東京大学先端科学技術研究センター、個別最適な学び研究寄付講座部門・(株)ニトリホールディングス


2022年1月23日/主催

◇コアな保護者会: SNS・スマホ・インターネットの落とし穴〜うちの子だけは大丈夫?!〜

・講師:市野啓介さん(NPO法人企業教育研究会 事務局長)


2021年12月27日/コーディネート

◇地域担当職員向け研修会: SDGsを活かした持続可能なまちづくり~<壱岐モデル>への第一歩~

・講師:永田佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)

・主催:壱岐市SDGs未来課


2021年12月19日/主催

◇コアな保護者会: 【中学・高校・一貫校】のこれから

・講師:井上修さん(『進学レーダー(みくに出版)』編集長)


2021年11月23日/主催

◇コアな保護者会: 【大学入試】の今とこれから

・講師:小野賢志さん(文部科学省 大学入試センター試験・研究統括補佐官)


2021年10月31日/主催

◇コアな保護者会: 【教育】の今とこれから

・講師:合田哲雄さん(内閣府「科学技術・イノベーション推進事務局」審議官)

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2025/05/01 14:03

三者間「エンゲージメントパートナー協定」締結!壱岐市×Teach For Japan×educore

弊社educoreは、長崎県壱岐市、Teach For Japanと、壱岐市における公教育の発展をめざした共創事業について、「エンゲージメントパートナー協定」を締結しました!

「持続可能な社会の作り手の育成」と「日本社会に根ざしたウェルビーングの向上」の実現

壱岐市と認定特定非営利活動法人Teach For Japan(以下「TFJ」本社:東京都渋谷区初台 代表理事:中原健聡)、一般社団法人サステイナブル教育開発機構 educore(以下「educore」長崎県壱岐市勝本町布気触 代表理事:入江潤)、は、10月17日(木)にエンゲージメントパートナー協定を締結しました。

▼事業連携協定の目的

壱岐市とTFJ、educoreで協力し、壱岐市における公教育の発展をめざした共創事業を行うことにより、「持続可能な社会の作り手の育成」と「日本社会に根ざしたウェルビーングの向上」の実現に寄与することを目的としています。

▼内容

(1)多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成

(2)大学・民間企業等と連携した教職員人材の確保強化推進

(3)教職員の労働環境の改善と資質向上に係る研修制度の見直し

(4)地域と連携・協働した教育の実現

(5)その他、三者が必要と認める事項

▼連携の背景

壱岐市は、壱岐市エンゲージメントパートナー制度により、壱岐市へのエンゲージメントを持った企業等とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の持続可能な未来を共創します。

TFJは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」をビジョンに、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出すフェローシップ・プログラムを実施しています。2013年から2024年までにプログラムに参加した方は320名にのぼります。また、大学や企業等とも連携しながら、多様な人材が学校教育に参画し協働できる流動性の高い教員組織を構築し、教員不足の解消だけでなく、学校教育の多様性と包摂性を高め、すべての子どもの学習権を保証する公教育の実現を目指しています。

educoreは、2021年の設立以来、「教育の本質」の追究によって「すべての子どもが幸せに生きる社会の実現」を目指してきました。そして、どうすれば子どもたちを取り巻く学校や社会、家庭のウェルビーングを高めることができるのかについて、不登校支援や教員支援、社会教育支援などの様々な角度から追究してきました。そのような中、今社会に必要な取り組みについて導き出した答えは「社会を部分的にではなく全体で捉え、社会の丸ごとをデザインすること」でした。この度の三者連携を通して、拠点とする壱岐市で「持続可能な社会の作り手の育成」と「日本社会に根ざしたウェルビーングの向上」を実現する社会を目指します。

▼壱岐市市長 篠原一生 様コメント

全国的に叫ばれている教職員のなり手不足は、離島である壱岐市においても、今後、深刻な課題となってきます。私は「未来を育む子育てと学びの島」を目指しており、教職員を確保することは、教育の質を担保する意味からも大変重要です。この度の協定で、全国から「壱岐で教えてみたい。」という、意欲ある人材がたくさん教壇に立ち、壱岐の教育がますます活性化することを期待します。

▼TFJ 代表理事 中原健聡 様コメント

Teach For Japanは、公教育の変革を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。コレクティブ・インパクトは、産官学民から多様な主体が参加し、共通の目標を設定して、複雑で困難な社会的課題の解決に向けたアプローチですが、今回のエンゲージメントパートナー協定はそれを体現するものになります。我々が取り組んできた企業や地域社会との連携による、民間の資源を公教育の発展に活用した「共助」による学びの充実を図るノウハウを活かし、社会全体で子どもたちの特性・個性を伸ばす公教育、そして、日本社会に根ざしたウェルビーイングの向上を実現します。

▼educore代表理事 入江潤 コメント

educoreは、「大人の今をニコニコに。子どもの明日をワクワクに。」を掲げ、取り組みを進めてまいりました。この度の連携でも、「すべての子どもが、幸せに生きる社会の実現」に向かって、まずは子どもたちが一日の大半を共に過ごす「教員」のニコニコを目指します。

⇩Teach For Japan様を通してプレスリリースを行いました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000034132.html

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2024/10/17 17:00

今日は「教師の日」:「教師の日ギャザリング2024」を応援しました✨

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000034132.html

今日は「教師の日」。

子どもたちと真摯に向き合い、子どもと社会のために頑張っていらっしゃる教育関係者の皆様、いつも本当におつかれさまです。そしてありがとうございます。

そのような方々への感謝と敬意を表し、今日は協働するTFJが「教師の日(ユネスコ制定)」イベントを開催しました。

同イベントでは、educoreの様々な取り組みでもご一緒いただいております永田佳之先生も御登壇されました。

多くの皆様にご参加いただき、「ウェルビーングな教育」について一緒に考えることができました。

いつもご理解とご協力を賜り、本当にありがとうございます。

※本イベントは「協力:educore」「後援:壱岐市教育委員会」のイベントでもありました。
https://peatix.com/event/4061413

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2024/10/05 10:31

【御礼と御報告】祝・法人設立3周年

お陰様で、本日、弊法人は設立3周年を迎えることができました。

皆様には設立当初よりたくさんの御支援と御協力を賜りまして、本当にありがとうございます。

心から感謝申し上げます。

今、世の中の教育・子育ては大きな転換期にあります。

特に2024年度は、先にこども家庭庁から提案された「こども未来戦略」の動きもあり、子ども支援にとってとても重要な一年になることでしょう。

弊法人も、今年度は、この3年間でいただきましたたくさんの学びやご縁を社会に還元させていただくべく、様々な発信をしていきたいと考えております。

皆様には、これからも是非、「大人のニコニコと子どものワクワク」の社会づくりに御一緒いただけましたら幸いです。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

代表理事:入江潤

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2024/04/13 12:49

【報告】カラフルな社会教育「コドモエキスポ壱岐」が「ふるさと納税」の対象に!

嬉しい御報告です♬

弊法人がコーディネートする「コドモエキスポ壱岐」が、NPO系活動の「ふるさと納税」の対象になりました。

【寄附金使途ページ】

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/42210/0?usage_id=5523&key=e0c53cac2e5dc4842c72055d00be874ccd5b0d76

【商品ページ】

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/42210/6028322

「社会には子どもたちの多様な個性を引き出せる様々なヒト・モノ・コトがあり、社会の大人たちが繋がれば子どもたちの世界を広げることができる」と、大人や高校生が繋がって取り組みを始めた「コドモエキスポ壱岐」。2022年4月2日の発足以来、のべ400名程の子どもたちに社会の魅力的なヒト・モノ・コトとの出会いを届けてきており、その分野も多岐に渡ります。(「ロボットプログラミング」「ダンボールアート」「手品」「ハウス農家」「ドローン」「海洋生物」「英語」「缶バッジアート」「鬼凧」「シーグラスアート」「自転車発電」「ウクライナ避難民」「昔ばなし」「デジタル工作」「金融」「DJ」「FMラジオ放送」「サイエンス」「バルーンアート」「路線バス」「昆虫」など)

「僕、バッタの研究者になろうかなぁ…。」とは、蛾の研究者を講師に迎えて実施した「夜中の昆虫さがし」で、ある7歳の子がつぶやいたひとことです。

コドモエキスポ壱岐では、これからも世界が広がる出会いを子どもたちにたくさん届けていきます。

是非、子どもの人生を拓く取り組みに御一緒いただけましたら幸いです。

※「コドモエキスポ壱岐」公式Webサイト: https://sites.google.com/view/iki-kodomoexpo2022

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2024/03/01 9:24

【代表挨拶】新年を迎えて

2024年は悲しみ多きスタートとなりました。

震災で亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げます。

また、この瞬間も不安と悲しみの時をお過ごしの皆さまに心からお見舞い申し上げます。

そして、事故で亡くなられた皆様の御冥福を心よりお祈り申し上げます。


改めまして、新年、明けましておめでとうございます。

今年も、これまでにいただきました出会いと御縁への深い感謝と共に年始を迎えました。

旧年中もあたたかい御理解と御支援を賜り、心から御礼申し上げます。

2023年は、私たちにとりましては変化とインプットの年でした。

中でも、東京大学先端科学技術研究センターや壱岐市立小学校・中学校との関わりでは、教育や社会を見つめ直す新たな視点を多々いただき、「学校とは何か」「子ども支援とは何か」「自分らしく生きるとはどういうことか」「今必要な子ども支援は何か」等について深く深く考えさせられました。

結果的にインプット中心の昨年は発信が鈍くなりメンバーの皆さまのご期待に応えられなかったことと思いますが、その分、2024年は成長したeducoreとしてこれまで以上のワクワクを発信していきます。

本年も、一つひとつの出会いに感謝しながら、大人のニコニコと子どものワクワクをデザインしていきますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

2024年が、皆さまにとりましてもご機嫌な一年になりますように✨

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2024/01/01 7:00

【活動報告】三省堂『ACE』No.8に執筆

弊法人代表理事の入江潤が三省堂機関誌『ACE』に「予測困難な毎日を生きる教員に【安心・自由・教育効果】をもたらす6つのポイント」というタイトルで執筆いたしました。

https://tb.sanseido-publ.co.jp/wp-sanseido/wp-content/uploads/2023/11/ACE-No8_web-m.pdf

多くの先生方の毎日に笑顔が増えますように♬

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2023/11/01 9:52

【活動報告】京都私立小学校連合会 外国語部会「夏期合同研修会」

弊法人代表理事の入江潤が、京都私立小学校連合会 外国語部会「夏期合同研修会」で講師を務めさせていただきました。

・日時:2023年8月25日(金)

・場所:同志社国際学院初等部(京都)

・テーマ:「~これを知れば、先生の毎日がもっとオモシロくなる~魅力的な先生に見られる6つの共通点(Six Things Good Teachers Have In Common)~」


御参会くださいました先生方、楽しい時間をいただき本当にありがとうございました。

「これは英語教育だけでなく、学級運営や他の教育活動にも繋がることですね」というコメントをいただいた時には、思わず「そうなんですよ!」と熱弁してしまいました。

この6つの視点で、先生方がもっと自由に、楽しく、創造的に教育活動できるようになるといいなと、心から願っております。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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2023/09/01 9:31

【活動報告】「早稲田こどもフィールドサイエンス教室 in 壱岐」コーディネート

「早稲田こどもフィールドサイエンス教室 in 壱岐 ~めくって!はがして!見つけてみよう、オモテとウラ!~」をコーディネートしました。

◇日時:2023年7月29日~31日

◇場所:長崎県壱岐島

◇内容:サイエンスにも必要な「ものの裏側/向こう側の視点」を盛り込んだ様々なプログラム

◇主催:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション

※活動の詳しい報告はこちらからご覧ください。参加者のアンケートもご覧いただけます✨

社会連携企画部リカレント教育チームブログ

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2023/08/01 11:49

【活動報告】「教育かたらい~政策編~」を終えて

コチラから ➪ 活動報告

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2023/01/22 7:41

【報告】弊法人にお二人の理事が加わりました!

本日は、ひとつ、大変嬉しい御報告をさせていただきます。

法人設立からちょうど1年半となりました10月12日に、次の素敵なお二人に弊法人の理事をお引受けいただけることとなりました。そして、この度、Webサイトへの情報掲載も無事に終えました。

・小野健太郎さん(武蔵野大学教育学部教育学科准教授)

・鰐渕遊太さん(公認心理師/特別支援教育士S.E.N.S、特定非営利活動法人アソビノマド 代表理事)

お二人とも、お名前のように生き方の「ふと~い」方です。

以前から一緒に「教育・子育て」について考え合ってきた仲間でもあり、こうやって協働を続けさせていただけることに心から感謝しております。

※お二人の詳しい情報は法人WEBサイトにてご覧ください。

➪ https://educore.page/about

弊法人としましては、設立1年半の節目にこのような広がりをいただき、心から幸せに思っております。

今後は益々、「明日も生きたくなる社会」「明日も行きたくなる学校」を目指し、皆さんと一緒にその輪を更に広げていけましたら幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

季節の変わり目、皆様、どうぞご自愛くださいませ。

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2023/01/01 13:40

★おかげさまで「設立一周年」★

本日、4月13日は、当法人の設立記念日です。

法務局から登記登録完了の電話をいただき、新たな一歩に大きな喜びと責任を感じたのは一年前。随分、遠い昔に感じます。

あれから一年、「教育と社会に『今』必要なことは何か?」を考え続け、先の見えない中、ひたすら自分たちを信じ行動し続けてきた毎日でした。

「壁が厚すぎて無理かも…」と心折れそうな時もありましたが、皆様からの御支援に強い勇気とエネルギーをいただき、無事に今日を迎えられております。

この場をお借りしまして、皆様に心より深謝申し上げます。

まだまだ活動実績も財政基盤も無い当法人ではありますが、これからも「大人のニコニコ♪」と「子どものワクワク♪」で溢れる社会を目指し、微力かもしれませんが、教育と社会に必要な隙間を一つずつ埋めていければと思っております。

当法人は、今後も「教育のコア」を捉えた魅力的な取り組みを進めていきます!

引き続き、御活用と御支援のほどどうかよろしくお願いいたします。

◆感謝:https://educore.page/gratitude

◆協力:https://educore.page/supports

季節の変わり目、皆さまもどうぞご自愛くださいませ。

文責:入江潤

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2022/04/13 16:00

「学業成績の個人差は、遺伝の影響が50%」『なぜヒトは学ぶのか』著者で「教育学を生物学に」する安藤寿康さんへのインタビュー。必見です!

教育こそ、世の中の「叡智」を結集させてより良く創っていくもの。

「教育をデザインする~プロフェッショナルからの視点~」では、脳科学や経済学、政治学、哲学など、「子どもたちが生きていく社会」の様々な分野に精通する方々から教育で大切にしたい視点を伺っていきます。

本インタビューによって、学校教育・社会教育・家庭教育が多角的に見つめられ、その具体がより良く変容し、子どもたちの人生が更に拓かれていくことを願います。

お楽しみください。


第4回:「進化教育学/行動遺伝学」からのデザイン

◆ゲスト::安藤寿康さん(慶應義塾大学文学部教授) 

◆3つの視点:

 1.「ヒトは知識によって生きている/生かされている」

 2.「ヒトはそもそも教育する動物」

 3.「どんなに教えても素質がない子は伸びない」

視聴はこちら ➪ https://educore.page/m/videos/

※メンバー登録(無料・簡単)を経てご視聴ください。


今後のゲスト(予定)

・「憲法学」から:木村草太さん(東京都立大学法学部教授)

・「哲学者」から:内田樹さん(凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授) ほか

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2022/04/01 10:00