3月29、30日の一泊二日で、壱岐の小3~6年生、11人の子どもたちと「無人島」キャンプに行ってきました。
竹を切って「竹ご飯」
カメノテやシッタカ(ミナ)、マツバガイ、アオサを取って「磯味噌汁」
切った竹で釣竿を作って「魚釣り」
釣れた魚は、削って作った竹串に刺して「焼き魚」
オイルが無くなったチャッカマン…。
さあ、どうやって火を起こそう?
あれこれ試した結果、ファイヤースターターの火花でなんとか着火!
「歯磨きはどうやってすればいいの?」
「鍋はどうやって洗うの?」
「貝殻ってどこに捨てるの?」
普段何気なくやっていることも、自然の中では一つひとつ考えさせられますね。
備え付けの水道も、電気も、ガスも、水も、水洗トイレも無い中でしたが、無いなら無いで楽しんじゃうのが子どもたち。
釣りに没頭する私をよそに、子どもたちは自由な「子ども時間」を満喫してました。
御協力いただきました渡し船の方々、そして無人島プロジェクトの皆さまにも心から御礼申し上げます。
次の「子ども向けプログラム」は、5月7日~8日。
こちらもかなりダイナミックなプログラムを行います!
プログラムが固まりましたら、メンバーの皆さまにはご案内させていただきます。